レイアウト製作記 5章 '11 5月〜6月
テニスコートと言うわけでフェンスを設置しました。♯40を使い、フレームには1mmのプラ棒で再現しました。
当初は2mmのものを使うつもりでしたが、この方が精密感が出て正解だったとおもいます。土台に2mmのプラ棒を使いました。
こんな感じでスチレンボードが塗装中歪まないように工作マットに両面テープで固定してから地面を作りました。久しぶりでしたがいい感じです。
その上にグラスセレクションを茶漉しで撒きました。その作業を終えてから工作マットから外しました。フェンスっぽくなったかな?
あとスプレーで色を塗らないと…
フェンス越しに駅を臨む。ミニカーたちもレイアウトの主役です。
そしてテニスコート全景。角のスペースなのでまるまる1面は厳しかったです。一応Priserのテニスプレーヤーは注文しました。届いたら報告します。
ほかには坂道にガードレールつけたり。形はおそらく万国共通ですね(津川製)。ドイツでは白よりかは銀色だったかな?
レイアウトの一角にて。鉄道ファンの休日(笑)
撮影地では、電車が来るまで皆さん何をしてますか?私はただぼーっとしています。
車はFleischmannのメルセデスベンツ190。古い製品ですがライトなどを塗ればなかなか使えます。
建物も久しぶりに組み立てました。しかし遮光紙をなくしてしまい、電飾化は見つかるまで断念。
山肌の部分は相変わらず手付かずです。次はここを何とかしましょう。一応、ブドウ畑かホップ畑にしようかと…
レイアウトの角は後手後手になったりしませんか?

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