ドイツ鉄道の機関車

わりと最近の車両が好みです。

Baureihe 101 (23450)

実車はIC、ECを牽引するなど優等列車を中心に牽引しています。 当鉄道でもICの牽引が運用の中心ですが、ROCO製で、調子はあまりよくなく頻繁にオーバーホールを行っています。
Baureihe 145 (857320)

実車は貨物の牽引に活躍し、時には優等列車も牽引しますが、当鉄道では貨物はなく、旅客輸送のエースとして 運用しています。Fleischmann製で、走りも牽引性能も優秀です。
Baureihe 146 (12192)

実車はREなどの快速列車の運用が中心で最高時速は160km/hだそうです。Baureihe 145をもとにして、高速運転 に向いた設計です。当鉄道でもREの牽引のみで実車の運用にならっています。Minitrix製で牽引力がちょっと不足気味です。 2階建て客車を5両牽引して4%の坂が上れません…つまり、この客車5両では当レイアウトを走行できません。
Baureihe 185 (12565)

貨客両用機ですが、当鉄道では完全に予備車扱いです。同じくMinitrix製で、上述に似た動力性能です。。
Baureihe 182 (H2762)

いわゆるタウルスです。他の電機がボンバルディアなのに対し、いまのところ当鉄道では唯一のジーメンスです。 この塗装は架空ですが、Hobbytrainがドイツ鉄道の175周年(2010年)を記念して発売したもので、黒やメタルカラーなどのバリエーションが発売されました。 KATOの動力を使っているらしく、安価ではありますが、走りはしっかりしています。
しかし架空の塗装であると共に限定品だけあって走らせる機会はあまりありません。
Baureihe 50 (7180)

いちばんはじめに手にしたドイツ型の鉄道車両です。実車はBR52のもとになったほどの優秀な機関車で3000両あまりが製造されました。 貨物機ではありましたが、客車も牽引していました。当鉄道では新しい客車ばかりで運用は滅多にありませんが、ロットの動きが芸が細かく、シンボル的な存在です。

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